Pirates of the Caribbean"Dead man's chest" World Premire in Disneyland!

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Pirates of the Caribbean:Dead Man's Chest

パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト

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2006年6月25日、
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のワールド・プレミアがカリフォルニア州・アナハイムにあるディズニーランドで開催されました。
事前の情報は日程と、『ディズニーランドで行われるらしい』という事のみ。
果たして何も持たずに入ることができるのか。
"彼ら"は来場するのか。
そもそも、本当に開催されるのか・・・?
おぼろげな情報しか無い中『会いたい!!見たい!!体験したい!!』という想いだけで渡米!!
果たしてその結果は・・・ぜひ、ご覧下さい!!

1日目


「Piates of the Caribbean 2: Dead Man's Chest」公開を目前にして、
ワールドプレミアが開催されるという情報を入手した私。
「行くしかない!行くしかない!!」と、また波に襲われたら・・・行くしかない。

いざLos Angelesへ!

今回の目的は、私の大好きなOrlandoさんに会いたい!!というのはもちろん・・・

大好きなDisneylandに行きたい!
大好きなLAに行きたい!
大好きなPiratesのプレミアに行きたい!!

こんなに行くべき理由が見つかってしまったら、
行く以外に選択肢はない!!!

今回の日程は仕事もそんなに休むわけにはいかなかったので、
移動を抜いた滞在は3日間という強行日程でした。

到着したLAは相変わらずの最高のお天気!

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観光案内をしてくださることになっていた丸山さん、通称マルさんと空港で合流した私たちは、
マルさんの車に乗り込み、さっそく市内観光へと出かけました。
私は2度目のLAでしたが、友達は初めてだったので、
とても目をキラキラとさせて興奮を爆発させていて、車内はワクワクした幸せな空気が充満していました。

サンタモニカビーチやロデオドライブ、
ビバリーヒルズにハリウッド・・・
街の響きだけで夢を見たくなるようなところです。

「アメリカに来た!」と私がとても感じるのが、日本にはないものすごい大きさの看板!!
なんと、今回の目的であるPiratesの看板、ビルひとつ全部が看板になっていました!!

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それを発見した車内は、言うまでもなく興奮の坩堝と化しました。

・・・ホテル到着前なのに散々楽しんだ私たちは、
もはや私達のお父さんと化していたマルさんに、ホテルまで送ってもらいました。

今回泊まったのは「アナハイムプラザ・ホテル」。
ディズニーランドが目の前!!という最高の立地です。

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そしてこの頃には私の不安はかなり高まっていました。

なぜかというと日本で見た最後の情報では、
「ワールドプレミアは、一般の人は見ることができない」というものだったからです。

私の不安を察知していたマルさんは、なんとフロントでいろいろと聞いてくれました。
けれど決定的な情報はありませんでした。
しかし、がっかりする私にをよそにマルさんは、
「ディズニーランドの中にあるホテルのフロントは日程などが詳しく入ってくるから、何かわかるかもしれない」
ということを聞き出してくれたのです!
更に、なんとマルさんは丁寧にホテルまでの地図まで書いてくれました。

希望の光が見えた私は燃え始めました。
荷物を置いた私たちはすぐさまディズニーランドへ!!

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まず自由に入れるダウンタウン・ディズニーを見て回ることにしました。

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しかし・・・足を踏み入れてしまったら、燃える気持ちもすっ飛ぶほどディズニーの世界!!
ディズニー大好きな私は情報のホテルに直行することもできず、気付いたらひとつひとつお店を回っていました・・・

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ああ、かわいいものばかり!!!

私は次々とお店を見て回りました。

おもちゃ屋さんに、本屋さんに・・・数えきれないほどの宝物の山!

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どれもこれも、私の大好きなものばかりが売られていて、すでに夢の世界でした。

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・・・夢中で見て外に出ると、すっかり暗くなっていました。

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私たちは教えてもらったホテルへと向かいました。
すると、ホテルもディズニー全開の素晴らしい外観でまた大興奮!!

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「もしかして宿泊者しか入れない?」という中へ何とか入り込んでみたものの、
やはり英語力のなさにもつまづき、結局有力な情報は得られませんでした。

・・・少し落ち込みながらも、ホテルへと帰る道はなんだかキラキラと輝いていました。
私はだんだんと「ここにいれるだけで幸せだ・・・」という思いでいっぱいになっていきました。

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どうなるかもわからない。
けれど、ここにいるだけで幸せだと本当に思った。

夜の道路にきらめいて零れる街灯の光と、
かすかに聞こえる家族や恋人達の笑い声と・・・

大好きな友達の笑顔と、明日へのワクワクした想いだけが、
その時の私の心を埋め尽くしていました。


2日目・その1

次の日、私たちは起きてすぐにディズニーランドへと向かいました。

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ちょうど50周年という記念の年のディズニーランド。
入ってすぐの付近ではまだまだ、明日プレミアが開催されるというような気配は全くありません。
今日と明日、二日間使えるパスポートをしっかり購入し、
ここでやっと「ディズニーランドに来た!!」という実感が湧いてきます。

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ラッキーなことにミッキーに会うことができたので、友達はなんと洋服にサインを!
ミッキーはとても一生懸命でした!かわいい☆
私もKissしてもらってとてもハッピーでした。

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アナハイムのディズニーランドは、日本と配置などがとても良く似ていました。
いつものようにディズニーランドを満喫する気分で、遊びながら奥へ進んでいきます。

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ぐんぐん進んで、シンデレラ城に到着。
そしてお決まりの記念撮影をして、お城を通り抜けました。

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・・・すると!!!!!

なんと奥に流れるアメリカ河はいつものただの運河ではなく、巨大スクリーンが設置されたプレミア会場となっていたのです!!

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私の興奮度が急上昇しました。
けれど、未だ何も情報はないまま・・・。
私は、
「ここでじたばたしても何も変わらないし、とりあえずディズニーを楽しむしかない!!」
と開き直りました。

興奮したり遊んだりで疲れた私たちは、ひとやすみにカフェに入りごはんタイム。
ここのミッキーのかたちのパンケーキが、とてもかわいかったです!!

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続いてお買い物へ。
私はここで壊れました。一気にTシャツを4枚購入!!
日本にはないものばかりでした。もうたまりません。

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午前中をフルに使ってディズニーランドを満喫した私たちは、
午後からマルさんのお迎えの車に乗って、砂漠のど真ん中に建つアウトレットへ向かいました。

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車中から見える景色はずっと広大なアメリカの大地。
空も真っ青で、どこを撮っても絵になりそうです。
マルさんは砂漠についてなど、たくさんレクチャーしてくれて、ちょっとした勉強会みたいでとても楽しかったです。

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そして、車中は涼しいけれど、一歩外に出ると灼熱なのです。
アウトレットモールも、日の当たっている場所は一瞬にして焦げそうな日差しの強さ!
お店からお店へ移動するときはサングラスが欠かせませんでした。
これから行かれる方は、ぜひご用意をおすすめしたいです。

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二人と別れた私は、一心不乱にお店を見て回りました。
ワンピースなどをいくつか買って、とあるお店で二人と合流すると、
まるで映画のヒロインのような買い物の仕方をする二人がそこに。

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思う存分買ってもアウトレットだから安い!
買い物はやっぱり、本当に楽しいなあと思いました。

結局6時間くらい買い物し続けた私たち。
マルさんはずっと待っていてくれました・・・感謝感謝です!!

そして、やっと出発。
夕暮れが迫る道を帰ります。

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私は今回一緒に来た二人に、
見たことのないものをいっぱい見て、
二人にたくさんいろんなことを感じてほしかったのです。

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二人はとってもしっかりしてるけど年下で、
かわいくて、まるで妹みたいに感じていました。

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私がニュージーランドで感じたことを、
二人にも感じてもらえたら、きっと、
これからの日々にとても素敵なものを残すと思いました。

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そして二人は、プレミアの前に既にこの空に大感動していました。

「生きてて良かった」って・・・

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「生きてるって素晴らしい」って、普段なかなか言わないかもしれないけど・・・

広い空とか、
地平線とか、
ただ圧倒的なものを目の前にするとそれしか言えなくなる気がします。

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今ここにいること、
地球にいることを、心の底から感謝したくなるような空なんです。

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こんなに綺麗なもの、
もしも他の星に生まれてたらきっと、見られない。

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単純に空の色を見て、
「色」には、名前がついていない「色」も、
死ぬほどたくさんあるんだろうなぁ・・・とか・・・

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小さい時ってすごく見えていて、すごくたくさんのことを感じていたはずなのに、
最近、意識しないと見えなくなってしまっているなぁ・・・とか・・・

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そういうことを感じることが大事なんだと思う。
こんなに広い空、あんまり見えないところにいつもいるし・・・

・・・綺麗なものは、何も考えずに、
ただ見ているだけでいいと思う。
そうするとそれがポンッと心に入ってずっと残るから、
記憶から無くしても何かの拍子にきっと、浮かんでくるから。

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・・・そしてその時に、
「ああ、これはあの時の空だ」って、絶対思うんです。

とにかく二人には見てほしかった。
そして、特に何も語り合わなくても、

「きれい」

「きれい」

「こんなの見たことない」

・・・それだけでいいと思うんです。
そういうのを感じることが大事。ほんとに大事だと思うんです。
何にも生かせないとしても、
何の役に立つかわからなくても、
とにかく感じることが一番大事だと私は思うんです。

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「よかったなぁ、ほんとに素敵な空が見られて・・・」
と思いながら、
私はすっかり眠ってしまった二人を微笑ましく見ていました。




2日目・その2


マルさんにホテルまで無事送り届けてもらった私たちは、
膨大な荷物を部屋に置き、さっそく買った服に着替えるという行動に出ました。

新しい服を着て、
綺麗にライトアップされた夜のディズニーランドへ・・・☆

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実は、来る前から楽しみにしていた「Fantasmic!」というショー。
ワクワクしながら現場へ向かうと・・・

なんと例の巨大スクリーン設置のためショー中止!!

私たちはガーーーーン・・・とちょっと落ち込んでいましたが、
辺りがふっと暗くなったと思うと、
なんとシンデレラ城を中心にした、素晴らしい花火のショーが始まりました!!

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たくさんのアトラクションの音楽に合わせて、色とりどりの花火があがりました。
日本ではあまりないけれど、ここではみんながものすごい歓声をあげたり、指笛を吹いたりして大盛り上がり!!

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あまりの感動に私は泣けてきてしまい、
明日のプレミアにもし行けなくたって、もう充分かも知れない・・・と思いました。

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・・・花火の後も、どこもかしこも夢の時間が続いていました。

私たちは、もうただ遊ぶことに夢中でした。
残り少ない今日の時間で、満足するまで一生懸命動き回りました。

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そして、東京にもある、
ウォルトとミッキーの「Partners」の像を発見しました。

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この像を見るたびに、私はジーンと来てしまいます。

こんなに全員が笑顔で幸せな場所が、
一人の人の夢から始まってるんだもん。本当にすごい。

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「すべては、一匹のネズミから始まった」

・・・というウォルトの言葉。
ウォルトはこうしてディズニーランドが永遠に続いていくことが、
きっと始めから見えてたんだとしか思えない。

「夢と魔法の王国」なんだよ。
すごいよ。
夢と魔法の王国だよ?

夢と魔法・・・

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人生って全てが夢と魔法のように私は思っているし、
いつかきっと・・・
ウォルトが「夢」として描いた姿がもっと広がっていくと思うし、
そうなることを願っています。

みんな笑ってて、楽しくて、
綺麗なものが溢れてて、
心の底から「幸せ!!」って叫んじゃうような場所に、
世界中の全ての場所がなってくれたら。

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そうしたら、
もしかしてもう、夢と魔法という言葉が必要なくなってしまうかもしれないけど、
でも、そうしたら・・・
もしかしてもっと大きな夢を見ることができるかもしれない。

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この日はその後もダウンタウン・ディズニーに行って、
フラフラになるまで遊んで、
その後デニーズに行って、夜中なのにすごい量のメニューが出てきて驚愕。
一生懸命食べて、そして一生懸命帰りました。

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ただひたすらに遊ぶことが日課なんだよ?
「ディズニーに通うのが義務」みたいになってるんだもん。

すごいテンションでした。

一日が、
いつもなら簡単に通り過ぎてしまうような一日の時間が、
濃すぎて、
濃すぎて、
浦島太郎ってきっとこんな状態だったんだと思った。

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濃すぎた一日は、体内で確実に24時間以上の時間を刻んでいました。

3日目・その1

前の日、深夜まで一生懸命遊んだ私たちは、運命のワールドプレミア当日だというのに、
「早く起きるなんて無理・・・」と10時頃まで眠っていました。

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・・・そして、
やっとのことで起きた私たちは「朝ごはんだ!」と、
ホテルの並びにあるマクドナルドへ行きました。
そして、一生懸命英語をひねり出したのですが伝わらず、
なんと一通りの3人分のセットの他に、チーズバーガーが3個も出てきました。
笑うしかない・・・

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そして更にドリンクもプラス2個。
しかも、ここのマクドナルドは飲み物おかわりし放題なのでした。あーあ・・・。

・・・というわけで朝からマックを大量消費した私たちは、今日もディズニーランドへ。

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果たしてプレミアは見ることができるのでしょうか。
結局、この時も見られるという情報はないままでした。

3人とも、充分楽しんでいながらも「目的はプレミアなのに」という気持ちはどうしても捨てきれませんでした。

・・・このために来たのに。

私は自分の中の不安な気持ちと格闘していました。
まさに「本気で自分を信じることができるか」という賭けをさせられているような気分でした。

私の中には「必ずプレミアが見られる。オーランドにも会える」
という"確信"があったけれど、
やはり心は完全に強いわけではなく・・・不安な気持ちは湧いてくるものです。

毎日生きている上で、日々いろんなことに挑戦する時には確信を持って望んでいても、
湧いてくる不安な気持ちにどう挑むかで、行動が変わってきてしまう気がします。

・・・ここでこの不安に負けて、
「結局行っていない、もうひとつのカリフォルニアアドベンチャーに行こうよ!」
という選択肢も選べるのです。

・・・だけど。

行ってみなきゃ。
確信はないけど行ってみなきゃ。
だってそのために来たんだもん。

未来なんて自分で行ってみなきゃ、結局誰にもわからないんだから!!!

・・・そして勇み足で進んだ私たちの前に・・・

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なんと「Premire guest Entrance」と書かれた看板が現れたのです!!

私のテンションは一気に急上昇しました。

・・・もしやここから・・・!

周りには白いテントなども並んでいて、
「絶対ここからスターが来る・・・」みたいなオーラがビシバシ出ています。
並んでいる人は、パイレーツバッグを持っている人や海賊の仮装をした人など、
「プレミアに行かずにどこに行く!!」みたいな人たちばかりです。

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そして昨日買ったチケットをもう一度通し、人ごみをかき分け進んで行きました。

すると・・・・

目の前にレッドカーペットが!!!

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やったーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
見られる!!!!

やった・・・!!!

私は思わず泣けてきました。

ああ、ほんとに見られるんだ。
会えるんだ。
オーリに会えるんだ。
やっぱり来て良かったんだ。

私はオーリに会えるんだ!!!

・・・そんな思いが一気にこみ上げてきて、もう耐えられなくなってしまいました。

けれど、周りはニコニコ、ウキウキな方ばかり。
ハッと気付いて恥ずかしくなった私は、
とりあえずサングラスをして泣いた顔を隠しました。

そして進むと・・・中は既に人でいっぱい!!!

またやってしまった・・・

この感じはニュージーランドで初めてオーランドに会えたときと同じ・・・
あの時も自分のダラダラのせいで出遅れて・・・

・・・けれど、私は自分のことをLucky Girlだと信じていますので慌てません!(笑)
私たちは溢れかえる人に押されるように道なりに進んでゆき、
とりあえずここは?みたいな位置に止まってみました。

・・・けどここって・・・

もしかして、もしかしなくても、
確実にここから出てくるよ!!ここレッドカーペットの先頭でしょう!?

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・・・という場所だったのです!!
なので、ここを確保。

右を見るとずーーっとレッドカーペットが続き、左には先頭が見えます。

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まだひいてる途中のまくられたレッドカーペットを初めて見て、
「ああ、本当にこれから始まるんだ・・・」という気持ちでいっぱいになりました。

もうここから動くわけにはいきません。
二人が喫煙所に行きたいということで、
とりあえず私が一人でここに待っていることになりました。

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人がわりと増えてきていたので、私はすぐ後ろにいたおじさまに声をかけ、
「ここにいても大丈夫?」と聞くと、
「ああ。 ここにいれば、君たちが一番始めに彼らにサインをもらえるはずだよ」
と、何とも快く了解してくださったのです。
私はもっと話したくて、
「I want talk to you,more more more! But I can't speak English・・・」
と言うと、 にっこり嬉しそうに笑ってくれました。

ワールドプレミアで楽しいのはいろんな人と話せることです。
各国の人がたくさんいて、しかもみんなが同じ目的で集まっているのです。
交流しなくちゃもったいない!

30分ほどして二人は戻ってくると、 ちょっと興奮気味に
「あっちに海賊船があったよ!!行ってきなよ!!」
と教えてくれたので、この場を二人に任せて私は出かけました。

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レッドカーペット沿いを奥へ進んで行くと、ファンもぞくぞくと増えてきているのがわかります。
実は方向音痴な私は、30分ほど迷ってしまい、やっと海賊船のあるアメリカ川に辿り着きました。

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昨日も見えたスクリーンが隙間から見えます。

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更にぐるっと回り込んでみると、ついに海賊船が現れました!

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あまりのリアルさにびっくり。
「呪われた海賊たち」でジャックとウィルが奪い取ったインターセプター号みたい!
何に使うんだろう・・・
まだ作業中のようでした。

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ふだんなら興奮してしまいそうなプーさんが目の前に現れても見向きもせずに進み続ける私。

周りは相変わらずパイレーツだらけ!ポスターもたくさん!

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そして、実は乗りたいと思っていたアトラクションのPirates of the Caribbean。
今回からジャックのオーディオ・アニマトロニクスが設置される!!と聞いていたのです。
プレミアの後に乗れるかな?
・・・と思いきや、なんとまだ工事中でした・・・。

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残念だなあと思いながら来た道を戻ってゆくと、ファンの人達は更に増えている気がしました。

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大騒ぎの中、黙々と仕事を進めるレッドカーペット担当の方々。
カーペットを張り合わせたり、掃除機をかけたり・・・

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あまりの人の多さにやっとの思いで戻ってきてみると、
二人が「大変だったんだよ!」と言っています。
どうやらセキュリティの方か、ディズニーのキャストの方に、
「君たちは線からはみ出しているから後ろに行きなさい」と言われたらしいのです。
けれど二人は一度後ろに行くと、彼がいなくなった隙にすかさず前に戻ってきたそうです。
本当はいけない事かもしれない・・・でも、ナイスファイト!

隣の人はサインしてもらう用なのかバラバラといろんな雑誌を出し始めています。

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私はここに着いた時に買った、Piratesの小さな本を用意しました。

周りのファンの人たちも、今か今かと待ちわびているのがわかります。

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何時に始まるかはっきりとした時間を知らない私たちも、
やきもきとしながら待っていました。

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しばらくすると目の前に作業の人たちが現れ、
離れていたレッドカーペットが、ついに張り合わされました。

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こうやって貼るのね!と、私は興味津々で見てしまいました。
とっても強力な両面テープを使っているような感じでした。

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こうして完成されたレッドカーペットは、とても神々しく見えました。
スターしか歩くことのできない道。
それがレッドカーペット!!

・・・私たちが待ち始めてから、4時間ほど経ちました。
待っている間も、いろんな人が出てきて楽しませてくれました。
剣を振り回すおじさまや、ディズニーのキャラクターたちも歩いています。

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報道陣の方々も続々と到着し始めました。

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かなり気合いの入ったコスプレの人だなあと思ったら、
なんとオセロの松島さんがジャックスパロウの格好で歩いていたり。
海外プレミアで日本の方を発見すると妙に嬉しくなったりします。

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そして、 みんなワクワクしているのが伝わってきます。
映画のキャストの人までが普通に控え室に向かって行ったりして!!

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日本のプレミアではなかなかあり得ない光景です。
さすがにジョニーやオーリはここには来ませんでした。

この日は太陽が隠れていないと暑くて、私は久々に日焼けしました。
小さい子たちも、大人の人も、ただひたすらに待つ、待つ。

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いつも思うのですが、
私たちをここまでさせるこのパワーは何なんだろうとよく考えます・・・。
会いたい!という気持ちでここまで頑張れるなんてすごいなあ、と、
妙に客観的に思ったり。

そして、人が増えてくるに従い、
だんだん押しやられたりしてしまうことも増えて、
「私の方が先に待っていたのに!」という気持ちがどうしても芽生えてしまいます。

けれど・・・

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私は自分がニュージーランドで初めて「The Lord of the Rings」のワールドプレミアを体験して、
死ぬほど感動したことを思い出すと、
どうしても、周りにいる会ったことのない方達に前に行って欲しくなってしまうのです。
だって会うとほんとに感動するんだもん。
握手とかサインとか、みんなもっともらってほしい。
もちろん私だってオーリに会いたいけど・・・
でも、みんな会いたい気持ちは一緒なのです。

よくプレミアとか行くと、
我先に!と人を押しのけてみんな来るけれど、
私はそういうのが何だかいやで引いてしまいます。
引かなければもう少し行けるのかもしれないけど・・・(笑)

でもみんな行きたいのは一緒だし、
それで押されたり踏まれたりしてイライラして、ケンカみたいになっているなんて、
絶対カーペットを歩く彼らだって、嫌な気持ちになると思うのです。

なので、
私流・プレミアの楽しみ方はこちら!

1:周りの人に積極的に話しかけて友達になる。

2:小さい子を前に行かせてあげる。

今、この年で会っても充分最高だけど、
小さいときにあの体験が出来るというのは、
その後の人生に強烈なものを残すと思うのです。本当に。
というわけで今回は隣にいたちびっ子に前を譲りました。私の方が背が高いし(笑)
そして、そのママさんとお話したりできるのもまた楽しいです。

3:意味もなく興奮する

周りにいる人に「誰のファン?」と聞いて、
まだ本人も出てきていないのに「そう!そう!私も彼が好きなの!!
ほんとにステキよね!!キャッホーーーーーーーー!!!」
と叫びあう。
これは楽しいですよ〜!(笑)

やっぱりみんな同じくらい大好きなんだもんね。
ほんとうれしいよね、好きな人やものが一緒って。
自分の夢中な人や、ことが、どれだけ素敵なのか言い合えるの。
もはや言葉が通じなくても一瞬にしてわかりあえるんです。
ほんと幸せな気持ちになるし最高に楽しいです。

だから一緒に楽しむべきだと思うのです。

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私は今回は一緒に来た二人に一番先頭に行ってもらいました。
私は後ろで写真に集中することに。
ちょっとオーリには遠くて触れることはできないけれど、
写真いっぱい撮れば、帰ったらみんなにも報告できるし、
きっと二人はジョニーとオーリに確実にサインをもらえるから、
すごく感動するはず。

・・・でも、私は思い込んでいます。
「だって今回会えなくても、私、絶対オーリと並んで歩いてみせる!」

・・・って心の声が言うんです・・・とか言ってみたりして・・・(笑)

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それよりももっと強いのが、
「周りの人をもっと先に!!」
っていう「気持ち」でした。
「あなたはニュージーランドの体験であんなに人生が変わったでしょう。
この中にそういう人がいたらどうするの?
今日をきっかけに、気持ちが大変化しちゃうかもよ!!」
って、心が・・・言うから・・・自分を裏切れない・・・。(笑)

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・・・海賊旗が大空に高く上がると、
みんな大拍手でした!

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そしてみんなで合唱です。

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♪YO-HO,YO-HO a pirates life for me〜・・・!!



3日目・その2

そして遂にスターの方々が出てきました!

私たちは知らない方ばかりだったので、明らかにスター・・・な人たちを無視して、
ディズニーキャラクターの方が興奮してしまいました。
けれど、周りの方々はさすが地元?だけあって、誰が出てきても大興奮でした!
もしかしてものすごいスターがいたのかなあ・・・なんて思いつつも、
知らないとミーハーな私もこの程度なのか・・・とも思いました。

私はとにかくいろんな方の様々な服装が見れることが楽しくて、
「こういった場所には、このぐらいのカジュアルさで来ればいいのね〜」とか、
「あの人の髪とメイクは・・・」なんてことばかり考えていました。
職業柄?

そして!!!!!

遂に私の大好きなオーリが登場しました。
私は「わああ・・・」となって見惚れてしまいました。
結果、後で見たら写真が少ししかなくて
「私!!見惚れてる場合じゃないのに!!!!!」
とちょっと自分を呪いましたが・・・

相変わらずオーリは最高にかっこよくて、
優しくて丁寧で、
出来る限りほぼ全ての人に接していこうとする姿勢が目に焼き付いています。
こんなに人が溢れているのに、
いつもいつもオーリは丁寧で、
直接接することができなくても、ファンへの感謝の気持ちとかが溢れてて、
伝わってきて・・・

私も人と接して、人を綺麗にしてあげている、
相手があっての仕事をさせてもらっているのだから、
常に感謝の気持ちを忘れないようにしなきゃ。

そう、改めて確認させてくれるのです。
オーリの姿勢を見ているだけで、とても学ぶことがたくさんあるのです。

オーリのファンで良かったなあ、
好きになれて本当に良かったなあ・・・って、いつも思うのです。

前にいた友達が、私の分までサインをもらってくれて、とっても嬉しかったです!!

オーリが去っても、更にスターの波は続いてゆきます。
本編へ出演している方を始めとして、他にもたくさんの方々。
本当に大きいプレミアなんだと感じさせられます。

そして待ちきれない周りの人たちは口々に
「ジョニーは?」
「ジョニーはまだなの?」
と囁き始めます。

そして自然と巻き起こる・・・

「Johnny!Johnny!Johnny!」

・・・ジョニーコール。

そして遂に、
みんなが待ち焦がれたジョニー・デップが登場しました!
ジョニーはオーリと同様、
ゆっくりと進みながらたくさんの方々と接しようと丁寧に時間を割いてくれていました。

そして私は目の前で見たジョニーのオーラに圧倒されました。
私のボキャブラリーの陳腐な言葉じゃ、この実感として感じる迫力を表現できない・・・みたいな・・・。
スターでした。間違いなくスターでした。
友達は一生懸命ジョニーに「一緒に写真を撮ってください!」と頼んでいました。
その光景を後ろから見ながら「ああ、がんばれ〜!」と心で祈っていた私は、
ジョニーが応えてくれたのを見て「ああ!!」と、
思わず泣きそうに・・・。
良かった・・・二人が一緒に撮れて・・・!!

ジョニーが行ってしまった後、二人へ「一緒に撮れた!?」と聞くと、

「「撮れた!!!
一緒に撮れた!!!
すごい!!一緒に撮ったよ!!!!!
サインももらったよ!!!!
すごいよ!!!超かっこいいよ!!!!!」」

『ジョニーーーーーーーアイラーーーーーーーーービューーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!』

・・・という叫びが返ってきて・・・私は異様な嬉しさを感じました。

すごい、ほんと良かった。
二人が一緒に写真撮れて・・・
なんかもう、すごいよね。
だって二人の、 今まで一番いい笑顔を見た気がしたんです。
3年前、 始めて私がオーリに会えたとき・・・
きっと私もこういう顔をしていたんだと思うと、
胸がいっぱいになりました。

「私、これから何でもできる気がする」

って、 おかしいけど何か思っちゃうんだよね。
雲の上の存在の人と思っていたけど、
確かにそこにいて、優しく話してくれて、
すごいよね。

興奮というか、なんだろうね、この感じは。

きっと普通にジョニーやオーリと友達だったら、
そんな事感じないんだろうけど、
全世界を相手に仕事して、
全世界に夢を与えている人っていうのは、
やっぱり何か違うよ。

見ているところが違うから、
きっと一瞬でも接触しただけで、
自分の視点や世界観もブワッ!!!って上に上がるんだと思う。
まさにレベルアップみたいな感じで、
せせこましいことにイライラ、もんもんしてるのがバカバカしくなるでしょ?

そんなん思ってるんだったらここで一緒にキャーーキャーーー言っちゃおうよ!!!
って私は今回二人と来たんだけど・・・

ほんと良かった。

旅の主催者としてはいくらディズニーが楽しくても目的達成しないと悔しいので、
これで大満足!!
バッチリ目的達成です!!!!

二人とも一瞬でジョニーに恋に落ちました!!

ジョニーが去った後、キーラ・ナイトレイが歩いてきました!

年下とは思えない迫力のある美しさでした。
さっぱりした感じの雰囲気で、丁寧だけどサクサク進んでゆく感じで、
本当にゆっくり進むジョニーとオーリを一気に追い抜かし、
あっという間に行ってしまいました!

本当に綺麗。
きっとこれからもっと綺麗になってゆくんだろうな、と思いました。
そしてキーラも行ってしまうと、
周りは落ち着きを取り戻して、身動きが取れるようになりました。

そしてやっとの思いで私たちは合流すると、
「「「やったーーーーーーーー!!!!!」 」」
と叫びました。

私はこの時サインしてもらった本をはじめて見て、
ちゃんとページごとに入っているサインに大興奮!!
ちょっとーーーーーーーーすごい!!!!!!!
まるで始めから印刷されているかのように・・・!!

最高です!感動です!
ありがとう!!
二人ともあんな中、ちゃんと私の分までもらってくれたなんて!!

そしてサインをしてくれたオーリや、ジョニーや、キーラにも、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
すごくすごく嬉しかったです!!!!

もう、これだからワールドプレミアは楽しすぎる〜!!!

ひととおり喜びを分かち合った私たちは、
ウロウロしながら「どうする?」と言い合い、もう少し周りを見てみることにしました。
見渡してみると意外と、他の場所もまだ全然盛り上がっているということは・・・

・・・なんとまだオーリもジョニーも全然進んでいないのです!
私たちはオーリたちの見える場所に移動しました。

人の波の中へ埋もれているオーリとジョニー・・・
改めて「こんなに人がいたんだ!!」とびっくりしました。
オーリがたくさんの人へ次々と一生懸命サインをしている姿が見えて・・・

かっこいいなあ・・・
本当に丁寧だなあ・・・
なんて優しい素敵な笑顔なんだろう・・・
ああ、ほんとにステキ・・・

・・・などと思っていたら私はなんだか嬉しくなってきて、
周りの叫び声も相まって、
たまらずその場にあった柵へとよじ登り、
「Orlando!Orlando!Orlandoーーー!!!」
と名前を呼びながら手を振り体を振り、嬉しさを全身で表現していました。
すると、なんと、
オーリがこっちへ向かってぶんぶんぶんぶん!と4回くらい手を大きく振ってくれたのです!!!

私は「・・・はっ!?」と思い、
隣で同じように一緒に見ていた友達を見ると、
「・・・今、こっち向かって振ってたよね?」
と、友達も信じられない・・・といった様子で呆然としていました。

呼んでいたわけではなく、ただ嬉しくなってきちゃって、
「オーランド♪オーランド♪わあ〜〜!オーランド〜〜〜♪」
みたいにしていただけだったから、余計にビックリしてしまって・・・

ああ、もしかして聞こえたのかも・・・声が届いたのかも。

私は胸がいっぱいになりました。
こんなに叫び声がこだましてるなかで、
手を振ろう!とサインの手を止めて振ってくれた手が、
こっちへ向かってのものだったなら・・・感無量です。
例え顔と手がこちらへ向いていても、
私たちへ向かってのものではなかったかもしれなくても、
あの時確かに「こっちに振ってくれた」って思えて、
最高に幸せな気分になれたんだもん!!
それでいいじゃん!と!!

オーリに私の声が届いた!!って事にしちゃおう!と!!

ポジティブ最高!と!!!!!!!

・・・私たちは最高の思いで、プレミアを味わうことができたのでした。

さて!
思う存分堪能したし、隣のカリフォルニア・アドベンチャーへ行こう!

・・・と、私たちは出口へ向かおうとしたのですが・・・。
出口へ向かう道が、ほぼ全てことごとく人の波で封鎖されてしまっていました。
一度奥まで進んで、ぐるっと回ってこないと出られないことが判明したため、
私たちは奥へと進みました。

日もだんだん落ちてきて、辺りは暗くなってきました。
そのころは既に、誰がどこを歩いているかわからなくなっていましたが、
人がまだ全然動こうとしないということは、これから彼らは来るのだろう・・・と思うと、
本当に丁寧に進んでいることがわかります。

せっかくなのでもう少し見ちゃおう!と、また少し高い位置へ登って3人で見ていました。
となりにいたお兄さんが「He is ターミネーター!!」と連発していたので見ると、
シュワちゃんが歩いていたり、
先ほど見られなかったキャストの方がいたりと、
ラッキーにまたいろいろな方を見ることができました!

そして、にわかに目の前の報道陣の方々が騒ぎ始めたと思いきや、
なんとオーリが来てインタビューに答え始めたのです!

なんてラッキー!!

もう姿を見ることはない・・・と思っていただけに、本当に嬉しかったです!!

そして、すっかり日も落ちてやっと歩きやすくなった帰り道を歩きます。

レッドカーペット・・・歩いてみたいなあ。
いつか歩けるような気がしちゃうんだけど・・・

なんて調子に乗って思いながら、
3人で人気の無い場所を狙ってレッドカーペットへ乗って写真を撮ったり!

・・・そして私はいろいろな事を思いました。

人を楽しませるってすごい。
ほんとにすごい。

こんなにたくさんの人が幸せな気持ちになっているんだもん。

映画ってすごい。

オーリに、
もっともっと活躍してほしいな。
もっともっと素晴らしい素敵な映画にたくさんたくさん出て、
たくさんの人を幸せにしてほしい。
オーリのことを知らない人にも、
もっともっとオーリのことを知ってほしい。
オーリの笑顔にはパワーがあるよ。
一点の曇りもないのが本当にわかる。
心の底から笑ってるのがすごくわかる。
きっとすさまじい世界で働いているはずなのに、
その状態を保っていることだけでも尊敬以外に持つ感情がない。
一人一人への接し方でわかる。

オーリはどれだけ強い精神力を持っているんだろう。

私は彼のファンになって、
すごくたくさんの事を学んだし、
すごくたくさんの事を乗り越えられた。

世界中にもっともっとそういう人が増えてほしい。
それでもオーリはきっと足を踏み外したりはしないから。
人気が出すぎてちょうどいい。

あんなに素敵な人はいない。
やっぱりオーリは違う。 誰とも違う。
オーリが最高に大好き!!!

3日目・その3

こうして、私たちは50周年のディズニーランドへ別れを告げました。
まだパーク内にオーリがいると思うと後ろ髪引かれる思いでしたが、
残った時間を可能な限り楽しむため、隣のカリフォルニア・アドベンチャーへ!

見たかったエレクトリカルパレードはもう終わってしまっていると思いきや、
なんとパレードルートに場所取りの人が!
なんとラッキーなことに今夜限り時間をずらしていたようで、
見ることもできました!!

大感動。
もう泣くしかない。あ〜あ。
ぐっちゃぐちゃでした。綺麗だった・・・。
ただでさえプレミアの余韻で涙もろくなっていたというのに、

「何でもできる。何でもできるよ。何でも叶うんだよ!夢をたくさん見なきゃ!!」

・・・と言わんばかりのメロディと光の洪水に、私は完全にやられてしまいました。

フェアリー・ゴッドマザーが本物の人間(お面をかぶっていない)のに感動しました!!
日本もそうしてほしいな・・・ 。

そしてせっかくなので、日本にないアトラクションへ!と、
モンスターズ・インクでサリーにメロメロになってみたり、
いろいろな場所を堪能しました。

最後にパラダイス・ピアの方へ向かった私たち。
カリフォルニア・スクリーミンに乗ろうか、すごくすごく悩みましたが、
怖いので引き下がりました。
友達は乗りたそうだったから、申し訳なかったです・・・次までに決意を固めて再挑戦しよう!

そんなわけでかわりにサン・ホイールという乗り物へ。
観覧車♪観覧車♪

前にいた家族と仲良くなった私たちは一緒に乗ることに!
娘さんの名前はティア、
「Precious」という意味の名前だそうです。何語だったかなあ。
すごくかわいいのです!
「日本語教えて!」って言ってくるんです。本当にかわいい!!
今女優さんになるための学校に通ってるのだそうです。

旅行は、本当にこういう出会いが楽しくてしかたないです。

・・・しかし!!

このアトラクションは怖かった!!!

ただの観覧車ではなかったのです!!
ぐるんぐるん回るんだもん!!
先に言ってよ!!!

けれどティアたちと乗ったからか、
悲鳴を全部英語であげている私たち。
まだそんな余裕があったなら死なないな・・・と思いつつ、

「「ヘルプミーーーーー!!!!!!!!」」
「「ノーサンキューーーノーーサンキューーーーーー!!!!!!!
ノーーーーーーーノーーノーーーーノーーーー!!!
Stop it!!
Stop it!!!!!!」

・・・などと奇声を発してみんなでキャーキャー騒ぎまくり!
そして隣の観覧車の中に、こんな非常事態の中KissをしているLoversを発見した友達は、
「Woooooo!!キスキスキスキスキスキーーーーーース!!!!!!!」
と叫んで雰囲気ぶちこわしていました。
ティアのママ大爆笑。
楽しかったです!!

ディズニーランドが見えるかな?
あわよくばオーリが見えるかな?
・・・なんて見えるはずないのですが、外の景色は本当に素晴らしかったです。

ほんとに内容が濃くていい旅でした。
一緒に行った二人もとても最高で、本当に楽しい思い出がたくさんできました。

私が一人で買い物に走っていたときに、二人が話してくれたそうなのですが・・・

「ユミさんと出会わなかったら、
こんな体験も出来なかったんだね、
出会えてほんと良かったね」

・・・って話してくれたそうです。
そう思ってもらえるのって最高に嬉しい!!

どうせなら、
「あなたに会えて良かった」って思ってもらえる人になりたい。

オーリみたいに・・・・・☆

・・・またここへ来る!絶対!!
思い出を振り返る旅に!!

世界は遠くない。
近いよ。
すぐ来れるし、すぐ会える。

いつも自分が寝てる時間を飛行時間に変えたら、オーリにだってすぐ会える。

地球に生まれて良かった。

NZの時は「生きてて良かった」と思ったけど、
今回は「この星に生まれてきて良かった」と思ったよ。

なんて宇宙規模な私!!(笑)

感謝するしか方法がない。
全てのものにありがとうと叫びたい!!!

私は幸せ者です!!!!!

オーリに会うといつもそう思うのです!
会わなくたって思ってるけど、
オーリに会うと格別にそう思う!!

毎年こんな風に自分を振り返れたら、
私も道を踏み外したりはしないかな。

そして私も、
誰かに元気や勇気や希望をあげることができるかな。

そんな風に思いました。

良い旅でした。
本当に良い旅でした。

この感じた気持ちを忘れずに、毎日生きてゆこうと思いました!!