【2010】『アリス・イン・ワンダーランド』ジョニー・デップ&ティム・バートン来日記者会見レポートその2:会見

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【2010年に掲載された記事の編集・再掲載です】

ジョニー・デップ祭第2弾・『アリス・イン・ワンダーランド』来日記者会見編!!!!

Atsukoによる会見の模様をお届けいたします!!!!

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どうしてこんなにもかっこいいのか

お待たせいたしました!!!!!
空港で無事にジョニーのお出迎えを果たし
興奮冷めやらぬままにスカイライナーに乗って向かった場所、それは・・・

記者会見でございます!!!!!!!!!!

成田に降り立ったジョニーと同じ場所に向かっているのに
別々に行くって悲しいわ・・・と思いつつ、急ぐ!!!!!

ああ、やっぱりジョニーはかっこよかったわ・・・
と余韻に浸りながら、急ぐ!!!!!

またジョニーに会えるのね・・・
と妄想に浸りながら、急ぐ!!!!!

 

そして、記者会見会場に到着!
受付開始時間前に到着したにもかかわらず、
すでに大勢の記者たちが!!!!!

やはり、ティム・バートン監督とジョニー・デップの人気って凄まじいわ!!!!!と、
なぜかわたしが誇らしげになりながら列に並ぶ。

フォトコール会場にいるYumiさんと随時連絡を取りながら、待つ!

 

記者会見会場に入ると、こんなに素敵なステージセットが!
(※Atsuko撮影)

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アリスの世界観にぴったり!!!

ステージセットって大事よね!!!!!
簡素すぎず、かと言って派手すぎず、でも映画の世界観を大切に・・・☆

完璧です!!!!!!!!!!

席は、前から5列目、真ん中寄りジョニー側をゲットです!!!

 

そして、なかなか始まらない記者会見・・・
どうやら、フォトコール会場へもまだ来てない様子・・・
そわそわすること15分押し!!!
司会を務める伊藤さとりさんから「大変お待たせいたしました」の言葉が!!!!!
お二人登場・・・

と、その前にまずは『アリス・イン・ワンダーランド』の予告編から!

予告編見るだけでドキドキ〜〜〜!!!!!
予告編始まる前のディズニーのオープニングだけでドキドキ〜〜〜〜〜!!!!!

そして・・・そして・・・そして・・・!!!!!
監督ティム・バートン!!!
そして、マッドハッター役のジョニー・デップ!!!!!

きゃ————————————————————っ!!!!!!!!!!

と、叫びたいのを押さえて(心の中で叫びながら)、
大きな拍手で迎えました!!!!!

登場BGMは、『アリス・イン・ワンダーランド』の主題歌でもある
アヴリル・ラヴィーンの「Alice」♪
ジョニーは、空港での衣装とは少しだけ変わっていますが、
とにかくかっこいい!!!!!
左手でハットを触りながら、右手を上げて、軽く会釈する!!!!!
どうして、この身振りだけでこんなにもかっこいいのか!!!!!!!!!!
何故だ・・・何故なんだ——————————っ!!!!!

もはや正気ではいられない・・・!

ステージ向かって、左側にジョニー、そして右側にティムが座ります。

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(写真:オフィシャル)

ティムの第一声、「コンニチハ、ティム・バートン、デス」
なんと、日本語!
会場が、拍手と笑い声に包まれて、和む。

そして、ジョニーの第一声。
“I’d be exactly what it says(「僕も同意見だよ」)”と仰せられました(英語は多分)。
またも会場は笑い声に包まれて和む〜、そして拍手〜。
実に微笑ましいひと時である。

ここで、司会の伊藤さとりさんより質問。
「ティム・バートン監督は、18日から来日していますが、
日本でのプロモーションはいかがですか?」

ティム:ジョニーは、ついさっき空港に着いたばかりなんだよね。
僕はとっくに来てて。日本は大好きで、美しいしとても興味深いよ。

「ジョニー・デップさんは、先ほど成田で1000人のファンに出迎えられ、
再度来日していただきましたが、いかがですか?」

ジョニー:ティムが言ったとおり、
日本に来るのはとても素晴らしいことだし、うれしいよ。
みんなに支えられて、空港でも温かく歓迎されて感動したよ。
日本に戻ってくる度に素敵だなあって思っているんだ。
日本は特別な国なんだよ。本当にありがとう。

日本を特別な国だと思ってくれているなんて・・・!!!
感激だよ〜〜〜〜〜!!!!!
わたしたちにとっても、ジョニーは特別なんだよ・・・!
胸がいっぱい・・・。

ジョニーのこの発言に拍手喝采!!!!!

微笑み王子

ここで、記者からの質疑応答が始まります!!!!!
なんと、一発目はめざましテレビでおなじみの軽部さん!

「ジョニー・デップさんは帽子がトレードマークですが、
今回帽子屋を演じるのはどんな気持ちでしたか?
またプライベートでは、いくつ帽子を持ってますか?」

ジョニー:今回帽子屋を演じることは、
そんなに大変なことではなかったよ。
このキャラクターは自分の中で準備できていたからね。
やるべくしてやる役だったんだ。
帽子は大好きだよ。古き良き時代の男性が、
必ずスーツには帽子をかぶっていた優雅な時代を思い出させてくれる。
帽子は、5つか6つくらい持ってるかな。

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ジョニーって、質問してる最中はその人の方をしっかり見てるんですよ。
うなずきながら質問を聞いている様が、すっっっっっごく素敵!!!!!
本当にかっこいい!!!!!
そして、質問に答えて、通訳の方が訳している間は会場を見渡してるんだけど・・・
たまに目が合う(と思っている)!!!!!
しかも目が合うと、優しく微笑むんだよ〜〜〜〜〜!!!!!

微笑み王子かっ!
と、突っ込みたくなるくらいに、甘く、優しい微笑みなわけだ・・・。
すっかりトロ〜ンとなってしまうくらいの微笑みなわけだ・・・。
キュンどころじゃないよ・・・

ドッキュ————————————————————ンだよ!!!!!!!!!!

さあ、妄想してみよう!
ジョニーに見とれている自分。
そんな視線に気づいたのか、ジョニーと目が合ってしまった!

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吸い込まれたように視線を外すことができない自分、
いや、こんなチャンスないもの、絶対に視線を外すもんか!!!
と決意し、思い切ってジョニーに微笑んでみる・・・

ドキドキ・・・。

すると、ジョニーから必殺・微笑み返し!!!!!

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・・・瞬殺・・・!

自分を信じて何をしたいかを考えていけば何でも可能

さあ、次の質問はバッファロー吾郎さんから!

「ジョニー・デップさんのお子様はもう映画を観ましたか?
映画を観た感想はどうでしたか?」

ジョニー:実は僕より先に子どもたちは映画を観てるんだ。
僕はまだ完成した作品は観ていなくて、
子どもとその友達のために試写会を開いたんだけど、すごく気に入ってたよ。
設定も好きみたいだし、満足していた。
マッドハッターについてはイカれてる印象だったみたいだけど、
それは楽しい意味でのイカれてるってことだったみたいだよ。
とにかく気に入ってくれた。

ティム:僕の子どもたちも観ているよ。
2才の娘は心配だったんだけど、僕の娘もイカれてるからね(笑)
とても気に入ってたよ。
彼女自身もモンスターものの作品は好きだからね。笑

なんて素敵なエピソードなんだ!
子どもたちだけのキッズ試写会!!!
そんなエピソードを持っているってだけで、
ジョニーの良きパパっぷりがうかがえるね〜。

「公私ともに仲が良いお二人ですが、
様々な監督と仕事をしたジョニー・デップさんから見て、
ティム・バートン監督はどこが違いますか?
また、ティム・バートンのすごいところは?」

ジョニーが答えようとすると、耳を塞ぐ仕草をするティム!笑
本当に仲の良さがうかがえる和やかムード!

ジョニー:こんなこと言うと、ティムは恥ずかしすぎて逃げ出しちゃうかもしれないけど、
ただ、他の監督と違うのは、ティムがティムだからというのが答えだね。

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本当の意味で作家なんだよ。ビジョンを持っていて、アーティストなんだ。
野心というものを持っていなくて、
純粋な気持ちから芸術を生み出しているんだ。

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芸術的な情熱を持った人であり、
ティムが本当に表現したいものを心から表現しているよ。
妥協がないんだ。
僕が初めてティムに会ったときからずっと変わっていない。

ティムと一緒に仕事をすることは、
なんだか家に戻るような居心地のいい場所でもある。
共同作業をすることで、非常に高い満足感を得られるんだ。
ティムは、本当に独創的なものを創造できる、監督なんだ。

(写真:オフィシャル)

「ティム・バートン監督にとっては、
ジョニー・デップさんだからこのマッド・ハッター役が活きた、
という感触はありますか?」

ティム:ジョニーとは、「シザー・ハンズ」から様々な作品を手掛けてきたんだけど、
ジョニーが今まで演じてきたすべてのキャラクターの写真を並べてみると、
本当にいろんな役を演じてくれている。
長年仕事をしてきたけど、
毎回まるで初めて一緒に仕事をするような気持ちで臨んでいるんだ。
そういう姿勢で仕事をすることが、僕にとっても、僕たちにとっても喜びであり、
芸術であり、映画を創る楽しさでもあると思うんだ。

ジョニーは毎回驚くべきキャラクターを素晴らしく演じてくれるから、
監督して僕も、スタッフも、彼からすごいエネルギーをもらう。
とてもわくわくした作品に、ジョニーが導いてくれているんだ。

なんて素敵な関係なんだ!!!!!
相思相愛とはまさにこういうことを言うのではないか!!!!!

仲が良いとかそういうレベルの付き合いではない、
信頼し、信頼され、影響を与え合い、それを吸収し、映画という芸術に注ぎ込む。

素晴らしい関係だよ!!!!!

「アリスのように強い女性は好きですか?」

ジョニー:強い女性はもちろん好きさ。
行動力があって、情熱を持って信念を持っている女性っていうのは素敵だよ。
妥協しない精神もとっても素敵だと思うよ。
そういうものがあるからこそ、前に進めると思うんだ。
女性に限らず、そういう人はとっても好きだよ。

「ワンダーランドに迷い込んでいる日本の若者にメッセージをお願いします」

ジョニー:自分を信じることが大切だよ。
そして、自分が何をしたいかを考えていけば何でも可能だと思うんだ。
僕自身がそれを証明していると思う。
僕も何もないところから、幸運ももちろんあったけど、
ここまで来ることができた。

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誰かにボールを渡されて、それを持って僕は必死に走っている。
今でもまだ走り続けているから、
ワンダーランドという素敵な場所は可能だと思えるのかもしれない。

(写真:オフィシャル)

世の中のジョニーファンの皆さま、強い女性になりましょう!!!

情熱と信念を持って、妥協せずに前進あるのみだよ!!!!!

自分を信じて!!!!!

ジョニーが言うと、素直に「はい」と言いたくなるのは何故でしょう・・・。
ジョニーが発する言葉は、魔法の言葉のように感じるね。

ワンダーランドのような夢を見ることがあるか・・・という質問に対して、
ジョニーの夢は真っ暗らしい。笑
ティムにいたっては、あまり寝ないから夢は見ないらしいよ。笑
最終的には、夢についてはあまりよく覚えていないという結論に・・・笑

無意味にジョニーの夢に登場したいね!!!
たま〜にジョニーが夢に出てくることはあるけど、
ジョニーの夢に登場したい!!!!!

ジョニーの夢にデビューしたい!!!!!(大暴走)

「日本のワンダーな部分ってどこですか?」

ジョニー:日本ほど温かい歓迎を受けることは、世界どこに行ってもないと思うんだ。
非常にみなさんの支えを感じるよ。
僕たちのやっていること、映画に対する信念をとっても感じられる。
日本ではほとんどしかめっ面に会ったこともない。
これって、完璧でとても珍しいことだよね。
ここにいるみんなのおかげだよ。本当にありがとう。

・・・ジョニー!!!!!!!!!!

わたしたちが終始にこやかなのは、あなたのおかげだよ!!!!!
ジョニーが優しいから、みんなにこにこしていられるんだよ!!!!!
ジョニーに会うと、ネガティブな感情がなくなるんだよ!!!!!
ジョニーにはそういう影響力があるんだよ!!!!!
あなたのおかげだよ〜〜〜〜〜泣

ありがと〜〜〜〜〜!!!!!泣

「3D技術について、どう思っていますか?」

ティム:3Dの要素があったことが、この作品を撮りたいと思った理由の一つなんだ。
ディズニーからも3Dでとお話を頂いたので、
媒体と素材が完璧にマッチしたと思った。
映画の中に引き込ませることができるツールではないかと感じたし、
もともとワンダーランドという世界は、
何かがちょっと調子が狂ったような世界だからね。
それを表現するには、もってこいの技術だと思ったんだ。

色やサウンドを使って表現するのと同じように、
3Dというのはとても興奮したし、楽しかったので、またやってみたいね。

ジョニー:僕にとって新しい技術というのは、撮影現場に行くと、
ティムがあそこへ行けって指をさしてくれるから、
普段とあまり変わらないんだ。
小道具に囲まれているか、グリーンルームにいるかという空間の違いはあるけど、
僕は言われたとおりにやるだけだよ。

「撮影中、衝突してしまうことはありますか?その際の解決方法は?」

ティム:問題を解決するときは、腕相撲で決めるよ!笑

衝突したことはないんだって。
脚本に同じことを書いていたこともあるぐらい、感性が似てるんだなあ。
同じ目線で物事を見てるんだね。

それって、すごいというか、そんな二人が出会ったことがすごいよね。
出会うべくして出会った二人なんだなあ。

「もしも、ワンダーランドに迷い込んだらどうしますか?」

ジョニー:”I just stay there!(「ずっとそこにいるよ」)”笑

ティム:”I was there for two years, so I’m ready to leave.
(「僕はもう2年そこにいるので、もう旅立つ頃かな」)”笑

さすがの答え!!!!!
確かにティムはワンダーランドの住民っぽいもんね!

「アリスを19才に設定した理由はありますか?」

ティム:19才というのは、人生でちょうど過渡期である年頃ではないかと思ったんだ。
自分の19才の頃を思い出すと、子どもから大人になっていく頃合いなんだけど、
当時僕はいろいろな問題を抱えていて、
自分は社会に合わないのではないか、
周りの人と合わないんではないかと、いろんな葛藤があったんだ。

この物語でちょうどこの年齢であれば、
自分自身が穴の中に入り込んで行くんじゃないかなと思ったし、
この年齢を使うことによって、
様々なキャラクターと面白い物語を繰り広げることができるんじゃないかと思ったんだ。

「最後の質問、ジョニー・デップさんはファンタジーな役を多く演じていますが、
繰り返しにならないようにするのは大変でしょうか?」

ジョニー:人間を観察することが大切だと思っているんだ。
見渡すと、本当に興味深い人がたくさんいて、
そういう要素を自分の中にスポンジのように吸収して、
後に使えるように引き出しにしまっておくんだ。
今のところ、いつも違う役を演じていると思うけど、
人間観察が好きだから、いろんな人の要素を盗んでいるよ。

司会の伊藤さとりさんより、「ありがとうございました」の挨拶。
すると、ティムが「アリガト、Thank you!」と!
和みの笑い声と、盛大な拍手、そしてジョニーの「Thank you very much!」

最後にテレビカメラに向かって撮影タイム!
ティムがカメラに向かってすごい勢いで手を振ってて場内は笑い声に包まれる!
そんなティムをみてジョニーは爆笑!
あごひげ触りながら、上向いて大笑いなジョニー、とっても楽しそう!!!

あ〜、かっこいい人の笑顔っていうものは、本当にいいね。
しみじみ思ってしまったよ・・・。

破壊力抜群です!!!!!!!!!!

記者会見は本当に終始和やかムード!
通訳さんがティムやジョニーの言葉を訳してるとき、
たまに二人がふざけ合ってるのです。
テーブルの上に、多分名前が書いてある紙が置いてあったのかな?
その紙がジョニーは気になってしまったらしく、
剥がしてティムの胸に貼りつけてたり、本当に仲良し!

あ〜わたしにもその紙を貼りつけてほしい〜と思ったのは、事実です

事実ですとも!!!!!

こうして、およそ45分間の記者会見は無事に終了。
最後は盛大な拍手で、ティムとジョニーは退場しました。

さあ、次に向かうはイベント会場!!!!!

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 (Photo&Report by Atsuko)

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