トム・クルーズ&クリストファー・マッカリー監督来日!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』来日記者会見レポート by NAWOQI

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全世界待望の『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開を目前に、トム・クルーズ&クリストファー・マッカリー監督が来日。記者会見の模様をNAWOQI氏がレポートします!

スポンサーリンク

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』来日記者会見レポート by NAWOQI

「おはようNAWOQIくん。今回の君の使命は来日しているトム•クルーズの記者会見に出席することだ。」
01

本日はお世話になっているプレミアポートさんからの突然の指令を受けまして
なんと私が急遽『ミッション:インポッシブル/ローグ•ネイション』主演トム•クルーズとクリストファー•マッカリー監督の来日記者会見に潜入することとなりました。
(一通り指令を受けた後iPhoneから煙が出てぶっ壊れるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが大丈夫でした。)

余談ですが私が洋画にハマりだしたのは基本中学1年生からで、「トップガン」公開が中学2年生。
つまりトム•クルーズは私の洋画人生の完全な中心人物になる訳です。
それから30年、特にスランプもなくずっと第一線で活躍し続ける彼はまさに私にとってのキング•オブ•ハリウッドなのです。

そんな憧れのスーパースターが!!
02

目の前3メートルの距離。夢のようです。まるで彫刻。カッコ良過ぎるではないですか!

そんなこんなで会見が始まりました。

まずはトム•クルーズ(以下トム)の挨拶。「21回目の来日が出来たことが光栄です。」と。
また、この映画が2週間前に完成したばかりでギリギリまで台詞の変更があったことから字幕担当の戸田奈津子氏にねぎらいの言葉をかけていました。
03

クリストファー•マッカリー監督(以下監督)は映画の仕上がりを訪ねられると
「今回はトムと5度目のコラボレーションで、私たちは常に学び、そしてこれまで学んできたすべてを注ぎ込んだ。仕上がりにはとても満足している。」
それに呼応するようにトムも
「映画作りでは常に生徒になった気持ちでいつも何かを学んでいる。お客さんを楽しませるためにその知識や経験を全力でつぎ込んでいる。」と。

ここまでのポジションに上り詰めた人が未だに「生徒の気持ち」という謙虚さ、そして貪欲さ。こちらこそ勉強になります。

更にトムは「飛行機にぶら下がるのはお勧めしない。」
勉強になります!(笑)
04

途中、トムの前にあるマイクの支えが弱く時間とともに角度が下がっていってしまうハプニングがあったのですが
直してくれたスタッフにわざわざ立ち上がってお礼を言ったり、会見の至る所にトムの人の良さはあふれていました。

質疑応答でもお二人とも記者達の質問に非常に丁寧に答えられ、
「いくつもの危険過ぎるスタントをこなしてきていますが、トムさんには怖い物はあるんですか?」という質問には
飛行機にしがみつく例のスタントについてとても丁寧に事細かに説明してくれました。

トム「アイデアを出したのは監督だ。」
監督「冗談のつもりで言っただけなのに」(場内爆笑)
05

パイロットの資格も持っているトムなのでそれがどれくらい大変なのかも容易に予想できた訳ですが
周りが気を使うからあまり言わなかったそう。
そしてスタッフと何ヶ月も入念な計画を立てて撮影に臨み、結局8回も撮ったとのこと。
ロケ地である冬のロンドンはムチャクチャ寒く、しかも機体が上昇するごとにどんどん気温が下がっていくのだけど
「絶対にスーツ着用で撮りたい」とこだわったとか。これは「北北西に進路を取れ」へのオマージュだそうです。
06
そんな過酷な状況のトムとは対照的にヌックヌクの格好で機内でモニターを見ていたという監督。
「トムは耳栓してるし保護用の分厚いコンタクト入れてるし全然コミュニケーションが取れない。」
「カメラをまわす前に『パニックになっているように見えたらそれは演技だ!カットしちゃダメだぞ!』ってトムに言われたけど
機内に戻ってからそれらをどうやって区別していいかわからないことに気づいた。仕方ないからとりあえず『アクション!』ってカメラまわした。」
となかなかお茶目な発言を連発。
07

しかしトムは、いざ滑走路を走りだしてからやっと「これはさすがに不味かったかな」と思ったそうです(笑)
「でも8回も撮り直してやっと皆さんに楽しんでもらえるものができました」と。
まさにエンターテイナーの鏡です。

『ミッション:インポッシブル』メイン

また「今後シリーズの舞台が日本になる可能性はありますか?」との質問には
トム「僕たち、交通遮断しちゃうけど良い??(笑)ビルから飛び降りたり道路封鎖したりするのを日本が許してくれるかが問題だね。それが出来るなら是非撮りたい。」
監督「日本の夏は暑過ぎるから夏は避けて春か秋が良い。」(笑)
08

「ずっと長い間、心技体を高い次元で維持されていますが、秘訣は?」と聞かれたトムは
「4歳で映画を作りたいという夢を持ちました。人生を知りたいという願望、映画への情熱も抱きました。そして夢が叶ったことに感謝している。これは絶対忘れません。
だからこれまで撮影では一日たりとも遅刻したり、休んだりしたこともありません。全てに対する感謝からエネルギーが生まれるのです。
映画作りはプレッシャーのある過酷な作業です。でもそのプレッシャーは特権であり、とてもありがたい物なのです。」

と本当にありがたい言葉を残してくれました。
そこに監督が
「トムは本当に特権だらけだね。(プレッシャーばっかだね)」と(笑)
09

こんな感じで終止笑いの絶えない和やかムードの会見でした。
それもこれも5度目のタッグとのことで二人の信頼関係がとても強固な物なのだなあとひしひしと伝わってきました。
10

また今回の会見を通してトムの一貫して「観客に楽しんでもらうため」に日々勉強し、たゆまぬ努力を続け全身全霊を注ぐという謙虚な姿勢が
彼をスターとしての確固たるポジションを支える礎となり、だからこそ30年以上もの間トップの座に君臨し続けることが出来たのだなと理解できました。
11

冒頭でトムが2週間前に出来たばかりと言っていましたが
たしかにこの映画は元々12月公開予定だったのが5ヶ月も前倒しで封切りとのことだったので荒い仕上がりになっているのでは?と少し心配だったのですが
最新情報だと7/31に全米で公開され初日24億4千万円とシリーズ最高のヒットとなっているので、これが面白くない訳がない。

とにかく公開が待ち遠しいです。

『ミッション:インポッシブル/ローグ•ネイション』は8月7日(金)から全国ロードショー。
お客さんを楽しませることだけを考えてトムが命までかけて作り上げたこの作品を文字通り楽しみましょう。
12

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国公開!

(写真&文:NAWOQI

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加